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住宅省エネ2024キャンペーンについて2024.01.30

「住宅省エネ2024キャンペーン」として国土交通省の「子育てエコホーム支援事業」、経済産業省の「給湯省エネ2024事業」、環境省の「先進的窓リノベ2024事業」、経済産業省資源エネルギー庁の「賃貸集合給湯省エネ2024事業」の四つの補助事業がはじまります。

対象製品で国から補助金がでるのでリフォームがお得になります。

 

詳細は「住宅省エネ2024キャンペーン」をご覧ください。


住宅省エネ2023キャンペーンについて2023.02.03

「住宅省エネ2023キャンペーン」として国土交通省の「こどもエコすまい支援事業」、経済産業省「給湯省エネ事業」、経済産業省・環境省「先進的窓リノベ事業」の三つの補助事業がはじまりました。

 

 

詳細は「住宅省エネ2023キャンペーン」をご覧ください。


次世代住宅ポイントについて2019.08.03

次世代住宅ポイント制度とは一定の省エネ性、耐震性、バリアフリー性能等を満たす住宅や家事負担の軽減に資する住宅の新築やリフォームをされた方に対し、さまざまな商品と交換できるポイントを発行する国の制度です。ポイント発行対象となるリフォームをすることでポイントが発行されます。

 

■対象となる工事
・開口部の断熱改修…内窓設置、外窓交換、ガラス交換、ドア交換
・外壁、屋根・天井または床の断熱改修…最低使用量以上の断熱材を使用する改修
・エコ住宅設備の設置…節水型トイレ、高断熱浴槽、高効率給湯器、節湯水栓、太陽熱利用システム
・バリアフリー改修…手摺設置、段差解消、廊下幅等の拡張、ホームエレベーターの新設、衝撃緩和畳の設置
・耐震改修…旧耐震基準(昭和56年5月31日以前)により建築された住宅を現行の耐震基準に適合させる工事
・家事負担軽減に資する住宅設備…ビルトイン食器洗機、掃除しやすいレンジフード、ビルトイン自動調理対応コンロ、浴室乾燥機、掃除しやすいトイレ、宅配ボックス

 

■交換できる商品カテゴリ
「家電」、「インテリア」、「雑貨・日用品」、「地域産品」、「食料品・飲料」、「スポーツ・健康増進用品」、「福祉・介護用品」、「防災・避難用品」、「ベビー・キッズ用品」
など様々な商品と交換することができます。
エコリフォームするなら今がチャンスです。是非この機会にご検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

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詳細は国土交通省の「次世代住宅ポイント事務局」をご覧ください。


増税とリフォーム工事について2019.02.05

2019年10月1日に消費税を現在の8%から10%に引き上げるとされています。リフォーム工事をお考えの場合は契約日や引き渡し日により現在の8%のままの場合や10%になってしまう場合がありますので注意が必要です。

 

【1】2019年3月31日までの契約で、引渡日が2019年10月1日以降の場合…消費税率は8%
【2】引渡日が2019年9月31日までの場合…消費税率は8%
【3】契約日が2019年4月1日以降で、引渡日が2019年10月1日以降の場合…消費税率は10%

 

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※詳細についてはお問い合わせください。


暑い夏を快適にするポイントは窓まわり2018.06.28

猛暑の夏を快適にするポイントの一つは窓まわりです。

室内に入ってくる熱の約70%は窓からと言われています。窓まわりに対策することで暑さと日差しをカットしエコで快適なお部屋にしてみては。


対策①
窓の外側の日差しをカットする
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●最近人気の屋外用のロールスクリーンは取付けも簡単で1階だけでなく2階、3階の窓やバルコニーにも設置可能です。今ある窓にも後付けで設置でき、使わないときは巻き上げてコンパクトに収納できます。
 


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●ひさしも程よく日差しをカットしてくれるのに効果的です。ひさしは「日除け」だけでなく「雨除け」にもなります。今ある窓に後付けできるタイプも登場しています。

 

 


対策②
窓の内側から遮熱するsash

●今ある窓の内側にもう1枚の窓を設置すると、2枚のガラスの間の空気層が断熱効果を発揮し熱を遮ります。簡単に設置できるので、家計にもやさしく寒い冬にも断熱効果を発揮します。

 

 


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●窓に遮熱カーテンを付ける、窓ガラスに遮熱フィルムを貼る、窓ガラスにコーティングをするのも効果的です。窓ガラスのコーティングは遮熱効果はもちろん防虫や汚れを防ぐ効果もあり後のお手入れも楽になります。女性にもうれしいUVカット仕様のものなど種類も豊富です。

 

 

 

窓の内側と外側の対策、セットで行えばより効果的になります。


リノベーションで快適なお住まいに2018.03.11

子どもの成長や家族の生活スタイルに合わせて、お部屋の間取りやデザインを変更して暮らしやすい快適なお住まいにしてみませんか。

隣りの部屋と一つにしたい

■間仕切りを減らしてr光を取り入れて開放感のあるお部屋に
 
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一つの部屋を分けたい

■子供部屋や趣味の部屋など独立した空間に
 
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対面式の明るいキッチンにしたい

■料理をしていても部屋全体が見えるように
 
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和室を洋室に、洋室を和室に変えたい

■インテリアや家具に合わせてフローリングや畳の部屋に
 
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リビングを広くしたい

■明るく開放感のあるリビングでリラックスできる空間に
 
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※詳細についてはお気軽にお問い合わせください。


寒い冬に危険なヒートショック2017.11.01

寒い冬には特に気を付けたいのが急激な寒暖差で血圧や心拍数に変調が起こるのがヒートショックです。暖房の効いた暖かい部屋から寒い浴室やトイレへ行くときや、寒い脱衣所から暖かい浴槽につかるときなどの急激な温度差が原因です。心筋梗塞・脳梗塞を起こすこともあり問題になっています。誰にでも起こる可能性がありますが、特に高齢者や高血圧・糖尿病に方は要注意です。

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冬場に家の中で温度差が出やすい場所

■脱衣所 ■浴室 ■トイレ ■廊下 ■玄関 ■洗面所
予防としては家の中の温度差をなくすことが大切ですが、お住まい全体を断熱改修するには費用も高額になり大変です。部屋別やヒートショックを起こしやすい部分的な場所に断熱対策を講じることが手軽な方法として有効です。

 

 

ヒートショック対策として

  • 脱衣所・浴室
    heat shock4暖房器具などで入浴前に脱衣所・浴室内全体を暖めておくことで温度差を解消します。冬の住まいでは熱の約50%が窓などの開口部から流出すると言われています。せっかく暖めても窓から熱が逃げてしまわないように暖房器具の設置と併せて窓の断熱リフォームをすることで暖まった熱を逃がしません。
    ●リフォーム工事のいらない対策
    暖かいシャワーを高い位置から浴槽に注き続けることで浴室全体を暖めたり、脱衣所を暖房器などで暖めている場合は入浴前に浴室の扉を開けて暖めることも有効です。
    ●リフォーム工事としては
    浴室暖房機の設置、浴室床暖房の設置、浴室断熱リフォーム、窓断熱リフォームなどが有効です。

 

  • トイレ
    トイレ用の暖房器具などで暖めて温度差を解消、窓がある場合には断熱対策をすると暖まった熱を逃がしません。
    ●リフォーム工事のいらない対策
    ヒーターを置くことが有効です。人感センサー付のヒーターならエコで経済的です。
    ●リフォーム工事としては
    ヒーター一体型天井照明の設置、室内暖房機能付ウォッシュレットの設置、窓断熱リフォームなどが有効です。

 

 

※詳細についてはお気軽にお問い合わせください。


お住まいを地震から守るには2017.08.17

いつ起こってもおかしくないと言われている首都圏直下型地震。いざという時のために備えはしておきたいものです。まずお住まいの現状の把握と、どういう対策が必要かを確認することが大切です。地震対策の工事は大掛かりで費用のかかる工法から低価格で済む工法など様々です。
また、お住まいの自治体から補助金が支給される場合もありますので併せて一度相談されてみてはいかがでしょうか。

 

地震に対する住まいのチェックポイント

 

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  • 建築時期
    建築基準法は1981年(昭和56年)に大きく改正されています。1981年以前に建てられた家は要注意です。耐震診断を行って適切な補強を行うことが大切です。

 

 

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  • 建物の形
    正方形や長方形など整った形は地震に強く、平面がL型やコ型、凹凸の多い形や一階が駐車場などで壁がない家は要注意です。シンプルな整った形の建物は家全体で揺れに耐えることができます。複雑な形だと地震の揺れに対し、家が複雑な動きをしてしまうので弱くなります。
    間取りにも注意が必要です。重たいものは2階など上の階ではなく1階に持ってきたほうが安全です。家のねじれ・ゆがみにつながることを極力避け、常に「均等に」を心掛けることが大切です。

 

 

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  • 壁、柱の量と配置
    家の壁が多く全方向同じくらいの割合で四隅が壁だと地震に強く、壁のない面や壁のバランスが悪いと要注意です。柱は外周・内部の要所で、各柱にかかる荷重がなるべく均等になるように配置してあると地震に強くなります。

 

 

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  • 屋根材
    重い屋根材を使用していると地震の揺れを受けると振り子の様に大きく揺れ、建物を倒壊させる恐れがあるので要注意です。軽い屋根材に変えると揺れを軽減します。

屋根葺き替えについてはこちら
 

 

 

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  • 地盤
    軟弱な地盤や液状化しやすい地盤に建つ家は要注意です。池・沼・田畑・傾斜地を埋め立てた造成地などは、地盤中から水が出てくる液状化現象や、建物が傾いて沈下してしまう不同沈下が起こりやすくなります。

 

 

 

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  • 家の傷み
    シロアリの被害、基礎や土台、柱や壁のヒビや腐朽などがあると地震に弱くなるので要注意です。補修を行うなど家の強度を低下させる要因をなくすことが大切です。

シロアリについてはこちら
 

主な改修工法

 

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  • 耐震補強
    大きな揺れが起きても柱とはりや土台の接合の外れや変形しないように補強します。木造住宅は壁・柱・はりが一体となり地震に耐えるようになっているので、柱とはりや土台との接合が外れると、住宅が倒壊・大破することになります。また基礎と土台もしっかりと接合することも重要です。工事としては、壁に筋交いを入れたり、金物等で補強します。耐震補強が他の工法より費用も掛からず一番一般的な工法です。

 
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  • 制震補強
    揺れを吸収して受け流すことで大幅に揺れを抑えることができます。工事としては制震部材を壁の内部やフレームの間に設置します。壁を一度壊すことになり費用がかなりかかるので、壁を壊すような大掛かりなリフォームの予定がある場合は一緒に検討してみてはいかがでしょうか。

 
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  • 免震補強
    建物と地面の間に「免震装置」を入れることで地面の揺れを建物に伝えなする工法です。費用は一番かかるのと、工事としては建物の基礎の段階から検討・工事しなくてはいけないので新築の場合以外のリフォームには不向きです。

 

 

まずは耐震診断でお住まいの耐震性を確認してみてはいかかでしょうか。

耐震診断はこちら


遮熱塗料で夏の暑さ対策を!2017.06.17

年々厳しい暑さが続きますが、今年の夏も猛暑になるという気象庁からの予想が出ています。この暑さを乗り切る対策として、住まいの屋根、外壁に遮熱塗料を塗ることで強烈な夏の日差しから家を守り室内の温度の上昇を抑えることができます。
屋根や外壁の塗り替えをお考えの際には、遮熱塗料を検討してみてはいかがでしょうか。

遮熱塗料の特長

夏の室内の温度上昇を抑える

toryou1真夏の太陽光線により屋根や屋上や外かべの表面温度は5080℃まで上昇し、吸収された熱エネルギーにより建物内の温度が上昇します。
 遮熱塗料は、塗料に含まれる特殊な顔料等により赤外線を効率よく反射し、屋根・屋上・ベランダ・外壁の表面温度上昇を抑えることで建物内の温度上昇を抑えます。屋根に遮熱塗料を塗ると、屋根表面温度を最大で-20℃低減が可能となることで建物内の温度上昇を抑制し、室内の温度が約3℃下がります。

 

省エネ効果がアップ

夏の建物内の温度上昇を抑制することで、冷房費の削減につながり節電効果が見込まれます。冬の場合はもともと太陽エネルギーが少なく、反射される熱もわずかなので寒くなるということはありません。夏は涼しくなり冬は暖かいままなので、エアコンの効率が良く省エネで経済的です。

 

家を守る

太陽エネルギーの50%を占める赤外線は温度を上昇させるだけではなく、塗膜を劣化させる原因にもなります。遮熱塗料は塗膜の劣化も防ぐ
ので家にもやさしい塗料です。

 

 

※詳細についてはお気軽にお問い合わせください。

 

 

 


使いやすくお掃除らくらくキッチンで楽しく快適なクッキングタイムを!2017.04.14

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キッチンは頑固な油汚れの掃除、収納スペース、つかいにくさなど色々不満が多いところです。最近のシステムキッチンにはそれを解消にしてくれる機能がたくさんあります。毎日使うキッチン、快適に使えたら料理がもっと楽しくなります。

 
 

選ぶポイント

お掃除ラクラク

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キッチンの壁は従来からよく使われてきたタイルは目地部分が汚れやすく、特にコンロ周りは油汚れが落ちにくくお掃除が大変でした。最近では目地がなくフラットなキッチンパネルが主流になっています。耐久性・耐熱性に優れているだけではなく質感があり意匠性の高いので人気があります。油汚れもサッと簡単に拭き取れるのでお掃除もラクラクです。


豊富な収納

調味料や調理器具、食器など何かと物が多いキッチン。最近のキッチンは収納量が大幅アップしているうえ取り出しやすい工夫がたくさんあります。天板の上や周りにあった物もすっきり収納できて取り出しやすくなるので作業効率がグーンとアップします。

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使いやすさ

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間口・カウンターの高さ・ベースキャビの奥行・ウォールキャビ高さ・収納タイプ・カラー・キッチンパネルの色や柄・水栓等々豊富な仕様から好みのものを選べます。自分の使い易いサイズやお好みのタイプを選んでオリジナルのキッチンにすることができるので使いやすさがグーンとアップします。


素材

天板やカウンター・シンクなどは素材によりそれぞれ特長があります。調理のスタイルに合わせて最適な材質を選ぶことが大切になります。

■人工人造大理石
耐水性、耐久性・耐衝撃性に優れ毎日のお掃除もしやすいのが特長です。天然石のような表情と質感で、カラフルさなどの見た目やインテリア性を重視するなら方におススメです。

■ステンレス
耐水性、耐熱性、耐久性に優れ、毎日のお掃除もしやすく、それにコストの面でも魅力的です。シャープでクールな印象がお好みの方におススメです。

■ホーロー
金属の表面にガラスのコーティングをしているので耐水性、耐熱性、耐久性に優れ、毎日のお掃除もしやすく、何年使っても腐食することがありません。

■その他、コストは高くなりますが質感や重厚感のある天然石(大理石や御影石)や、汚れやキズに強く耐汚性に優れコスト面でも選びやすいメラミン、焼き物ならではの意匠性が特長のセラミックなど色々な素材があります。

 

※詳細についてはお気軽にお問い合わせください。


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