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  2. よくあるご質問

脱退はどうすればできますか?

加入・脱退については自由で、コープランド東京の定款によって、定められています。(定款はこちら)

転出等により居住や通勤通学が地域外となる場合や、組合員ご本人(加入名義人)が亡くなられた場合をはじめ、脱退には脱退届が必要です。「組合脱退届」はコープランド東京までご連絡ください。書類をすぐにお届けしますので所定事項をご記入、ご捺印の上、組合員証(出資証券)とともにご返送ください。

詳細については担当者までお問い合わせください。

塗装の工法で「吹付け」と「ローラー塗り」のメリット、デメリットは?

吹付けは大面積向けで、仕上がりや作業能率が良い反面、塗装飛散の恐れや専用機器(コンプレッサー)による騒音などがあります。一方ローラー塗りは吹付けに比べ作業能率は落ちますが、塗料飛散や騒音のリスクが少ないので一般住宅の塗替えでは最も適した工法です。

どんな職人さんが来るんですか?

コープランド東京指定の、実績と信頼の高い経験豊富な専門スタッフにより安心な施工・工事管理をいたします。

塗装工事中に塗料が飛び散ることは?

吹付けでは飛散の可能性がありますが、ローラー塗りの場合はあまり飛散することはありません。通常塗替え工事ではローラー塗りが基本です。

サッシ・玄関ドア・門扉等も塗替えできる?

鉄部(亜鉛メッキ含む)の塗装はできます。非鉄金属(ステンレス・アルミ)にも塗装はできますが、適合性を検討する必要があり一般的には塗替えはしません。

塗替えた場合はどれくらいもつ?

部位・下地・耐久のグレードにより異なりますが、一般的にはアクリルシリコン樹脂系の標準耐用年数は10~12年程度です。また屋根や鉄部・木部の耐用年数はさらに短くなります。周辺環境(海岸近くや寒冷地帯)によっても変わってきます。

シロアリは普段どこに生息していますか?

ヤマトシロアリ、イエシロアリは「地下シロアリ」とも言われ、通常は地面の中で生息しています。アメリカカンザイシロアリは、乾燥して木材でも生きることができます。

羽アリのような虫を見たのですが?

ヤマトシロアリは、本州では4月から5月にかけて、イエシロアリは6月から7月にかけて、アメリカカンザイシロアリは年間を通じて見かけることがあります。

羽アリがでたら必ずシロアリはいるのですか?

羽アリと言いましても、シロアリか黒アリかという区別が必要です。シロアリの羽アリであれば必ずその付近にシロアリが生息しています。ただし、黒アリも羽アリになりますから、一度、点検診断を受けることをおすすめします。

べた基礎の家なので、シロアリの心配はないですか?

ベタ基礎だからと言ってシロアリの進入を防ぐ事は出来ません。シロアリは強靭なあごを持っていて、亜鉛などの金属でもかじってしまいます。また、隙間を見つけるのが上手なのでベタ基礎だから安心と言う訳ではありません。

一般の人でもシロアリの駆除はできますか?

ホームセンターでシロアリ駆除の薬剤を購入出来ますので、薬剤をシロアリに直接触れさせれば駆除は可能です。ただし地中に居るシロアリや、建物に侵入してしまったシロアリの駆除は専門業者が取り扱っている、道具や機具でないと行えません。

シロアリはどこから来るのですか?

建物に大きな被害を与える「地下型シロアリ」はジメジメした日の当たらない床下や、玄関タイルの下を通って、(礼儀正しく!?)玄関から進入してきます。

シロアリの薬剤で他の害虫(クモ、ゴキブリなど)の駆除もできますか?

シロアリ用の薬剤はシロアリのみに効果があります。但し、ゴキブリなどに直接吹きかかってしまえば、死んでしまいます。

点検の申し込みは土、日でもしてもらえますか?

お盆期間、お正月期間を除く土曜、日曜、祝日も営業しておりますので、お気軽にお電話かメールでお問い合わせください。

工事の期間はどのくらいですか?

おおむね半日から一日の工期です。また、点検の際にご相談ください。

工事に来る人は専門の方ですか?

(社)日本しろあり対策協会認定の「しろあり防除施工士」がお伺いします。長い実務と難易度の高い試験に合格したシロアリ駆除のプロです。

施工中家にいても大丈夫ですか?

現在使われている薬剤は安全性も高く、臭いはほとんど感じませんが個人差があります。
基本的には施工中でもお家にいていただく事は可能ですが、アレルギーをお持ちの方、12ヶ月未満の幼児、ペットは万一のため屋外等に避難することをお勧めします。

シロアリの点検はどれくらいの時間がかかりますか?

床下の状況や建坪にもよりますが、おおむね1時間くらいです。

床下に入れるところがないのですが、点検は可能ですか?

万が一床下へ侵入出来ない場合は、畳のお部屋から床下にはいります。今後のことを考慮した場合、点検口の設置をおすすめすることもあります。

手抜き工事による欠陥現象とは?

1.高圧水洗浄で塗料の付着力に影響するような汚れを充分に落としてあるか。
2.下地補修でひび割れ補修等が適切に行われたか。
3.養生で窓・サッシ等に塗料が付着しないよう行われたか。
4.施工で工程、工数、塗付量、間隔時間が適切か。
以上による仕上がり不良の他、早期のはがれや変退色等が発生することがあります。

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