遮熱塗料で夏の暑さ対策を!2017.06.17
年々厳しい暑さが続きますが、今年の夏も猛暑になるという気象庁からの予想が出ています。この暑さを乗り切る対策として、住まいの屋根、外壁に遮熱塗料を塗ることで強烈な夏の日差しから家を守り室内の温度の上昇を抑えることができます。
屋根や外壁の塗り替えをお考えの際には、遮熱塗料を検討してみてはいかがでしょうか。
遮熱塗料の特長
■夏の室内の温度上昇を抑える
真夏の太陽光線により屋根や屋上や外かべの表面温度は50~80℃まで上昇し、吸収された熱エネルギーにより建物内の温度が上昇します。
遮熱塗料は、塗料に含まれる特殊な顔料等により赤外線を効率よく反射し、屋根・屋上・ベランダ・外壁の表面温度上昇を抑えることで建物内の温度上昇を抑えます。屋根に遮熱塗料を塗ると、屋根表面温度を最大で-20℃低減が可能となることで建物内の温度上昇を抑制し、室内の温度が約3℃下がります。
■省エネ効果がアップ
夏の建物内の温度上昇を抑制することで、冷房費の削減につながり節電効果が見込まれます。冬の場合はもともと太陽エネルギーが少なく、反射される熱もわずかなので寒くなるということはありません。夏は涼しくなり冬は暖かいままなので、エアコンの効率が良く省エネで経済的です。
■家を守る
太陽エネルギーの50%を占める赤外線は温度を上昇させるだけではなく、塗膜を劣化させる原因にもなります。遮熱塗料は塗膜の劣化も防ぐ
ので家にもやさしい塗料です。
※詳細についてはお気軽にお問い合わせください。
2017年6月17日 11:47 AM | カテゴリー: コープランド通信
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